
約14年ぶりにリリースされるオリジナルアルバム「Shadow Work」より。「Floating Planets」は幸せと終わりを同時に感じてしまうような、切なく複雑な恋の物語を歌った楽曲。アンジェラはこの曲について「4年前に17年間一緒に過ごしてきた人と離婚をして、40代で独りになってから一つの恋愛をした。そこで経験したことを描いたのがこの作品。幸せという気持ちと、終わりの悲しみが隣り合わせにあって、白と黒だけではない、本当にグレーのグラデーションのような感情がいくつもある、そのグラデーションを描いたリアリティーのあるラブソングを作りたいと思った」とコメントしている。
01. Floating Planets
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