“歌エネルギー”の実験中、突如聞こえてきた咆哮に歌のハートを感じたバサラは、その正体を求めて単身宇宙へと飛び出した。
たどり着いた辺境の星で彼は、村人たちが<呪いの遠吠え>と恐れる声が、その咆哮と同じものだと知った。
そして、ペドロ少年と共に捜し当てたその声の主は、はぐれゼントラーディの少女・エミリアだった。
歌の力を信じて、ひとり歌の練習をしていたという少女と意気投合するバサラ。
そこに、彼女の歌声を<異常スピリチア>と判断したゲペルニッチの命令で、ガビルがグラビルとナッターバルゴを率いて現れた!
禁断の技<三位一体>で襲いかかるガビルに対し、バサラとエミリアは-?
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