アルバム「ひかるゆめ」(11年)、「みずいろ」(14年)「世界へ.」(18年)等で、
その独特の深い叙情が多くの人に強い印象を与えたシンガーソングライター穂高亜希子。
彼女が松尾翔平と吉川賢治の3人で結成したサイケデリック・フォーク/ロック・バンドが【ほたるたち】。
2018年にリリースした1stアルバル「光」以来となる約4年ぶりの2ndアルバムが完成。
1stアルバムは全曲穂高による作詞・作曲だったが、今作からギタリストの
松尾翔平もソングライティングに加わり、ほたるたちのサウンドをより一層、
オリジナリティ溢れる独自の世界に誘っている。
前作に続き、録音・ミックス・マスタリングを手掛けたのはピース・ミュージックの中村宗一郎。
中村氏によるサイケデリア感溢れる音像は、ほたるたちのサウンドをさらなる唯一無二な音世界に昇華させている。
またアートワークも前作に続きグラフィック・アーティスト佐藤玲が手掛けている。
1.海
2.新しい道
3.うちゅう
4.Season’s Song
5.行方
6.虹
7.ほたる
8.風の向こう
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